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ベトナムeSIM比較2026:おすすめプラン・料金・回線

Mihi Zyesimsチーム
結論

多くのベトナム旅行には、Viettelを含む複数回線に対応したeSIMの10GB・30日間プランがおすすめです。Zyesimsでは$11.99(米ドル)で、Viettel、Vinaphone、MobiFoneに接続できます。利用量が多い場合は、1週間$9.99からデータ無制限を利用できます。カンボジア、タイ、ラオスにも行くなら、eSIMを2つ買う代わりに東南アジア周遊プランを検討してください。

ベトナムはモバイルデータ通信が世界でも特に安い国の1つなので、旅行用eSIMに月$70を払う必要はほとんどありません。それより重要なのは、eSIMがベトナムのどの回線を使うかです。ハザンループやハロン湾クルーズで電波を確保できるかどうかは、回線によって変わるためです。このガイドでは2026年9月30日に確認した実際の料金を比較し、旅行で違いが出る選択のポイントを解説します。日本の通信事業者のプランと比べる際の参考までに、ベトナムは2026年10月時点で、au海外放題の800円/24時間(事前予約時)の対象地域です。

ランタンがともるホイアンの通りでベトナム向けeSIMの地図を確認する旅行者

旅のタイプ別、おすすめのベトナム向けeSIM

旅行者の多くは、次の5つのタイプのいずれかに当てはまります。表でご自身の旅に合うものを探し、選ぶ理由を詳しく知りたい場合は、その下の解説をご覧ください。

旅行のタイプ選ぶプランZyesimsの料金適している理由
ハノイ・ホイアン・ホーチミンで1週間5GB、30日間$7.49地図・Grab・メッセージの利用で1日約0.5GB、その他はホテルのWi-Fiで対応
北部から南部まで2〜3週間10GBまたは20GB、30日間$11.99 / $19.99毎日の地図・写真・数回のビデオ通話に、余裕を持って対応
リモートワーク・ストリーミング・ノートパソコンへのテザリングデータ無制限、または1日3〜5GBの日別プランデータ無制限7日間$9.99、1日3GBは$3.39累計通信量を気にする必要がなく、1日のデータ容量は毎日リセット
ハザンループ・サパ・フォンニャViettelを含む複数回線対応プラン$4.99から(3GB、30日間)Viettelは北部の山岳地帯で多くの旅行者が頼りにする回線
ベトナムに加え、カンボジア・ラオス・タイへ東南アジア周遊プラン$13.99(10GB、30日間、8か国)国境を越えても同じeSIMを継続して利用可能

迷ったら10GBプランを選んでください。5GBプランとの差額は$4.50で、データ容量を気にせず過ごせます。すべての容量は、当社のベトナム向けeSIMのページで比較できます。

旅のタイプに合ったベトナム向けeSIMプランの選び方

ベトナム向けeSIMの料金比較:Zyesims・Airalo・Holafly・Saily・Ubigi

ブランドのランキングは毎年変わります。費用を考えるうえで重要なのは、通常のデータプランの料金と、1週間のデータ無制限プランの料金の2つです。当社の料金も含めて並べました。他社の料金は、2026年9月30日時点で各社のベトナム向け公式ページに掲載されていたものです。

プロバイダー10GB、30日間20GB、30日間データ無制限、7日間データ無制限、30日間掲載されているベトナムの回線
Zyesims$11.99$19.99$9.99(1日1GBまで通常速度)$32.49Viettel、Vinaphone、MobiFone
Airalo$18.00$29.00$27.00(1日3GBまで通常速度)$69.00VNPT(Vinaphone)
Holafly提供なし提供なし$27.50$73.90VNPT(Vinaphone)
Saily$17.99$28.99未確認(15日間は$48.99)$71.99回線名の記載なし
Ubigi$12.90未確認提供なし提供なしVNPT

注目したい点は3つあります。まず、同じ10GBでも約$12〜$18と料金に幅があり、安いプランも高いプランも同じベトナムの回線を使っています。次に、「データ無制限」の条件はそれぞれ異なります。Airaloは1日3GBまで通常速度、その後は1Mbpsです。一方、当社を含む最も安いデータ無制限プランは1日1GBまで通常速度で、その後は低速化します。最後に、複数の大手ブランドがVinaphoneのみを掲載しています。Vinaphoneは都市部に強いものの、山岳地帯へ行く旅行者が通常選ぶ回線ではありません。

旅行に必要なデータは? 有効期間とデータ容量でeSIMパッケージを比較しましょう。

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ベトナム向けeSIMの選び方:大切な5つの確認事項

1. 実際に使うデータ容量は?

ベトナムでは、ほぼすべてのホテル・カフェ・レストランに無料Wi-Fiがあるため、旅行者のデータ通信量は想像より少なくなります。モバイルデータ通信は主に、移動中のGoogle Maps、Grab、WhatsAppやZaloのメッセージ、写真のアップロードに使います。

  • 少なめの利用、1日約0.3〜0.5GB:地図、Grab、メッセージ、Instagramへの数件の投稿です。5GBで1週間以上使えます。
  • 標準的な利用、1日約0.5〜1GB:上記に加え、SNSの閲覧と短いビデオ通話を2回ほど行う場合です。10GBで2週間使えます。
  • 多めの利用、1日2GB以上:動画のアップロード、バスでのストリーミング、ノートパソコンへのテザリングです。20GB、日別プラン、データ無制限のいずれかを選んでください。

データを大量に消費するのは動画です。ショート動画は1時間で1GB以上使うことがありますが、地図とメッセージだけなら、1日中使っても300MBを超えることはほとんどありません。

2. 容量固定・日別・データ無制限のどれを選ぶ?

ベトナム向けプランには3つのタイプがあります。どれが合うかは、毎日どのくらい均等にデータを使うかによって変わります。

  • 容量固定(例:10GBを30日間):まとまったデータ容量を自分のペースで使います。1GBあたりの料金が最も安く、多くの旅行に最適です。
  • 日別(例:1日2GB):選んだ日数分、毎日新しいデータ容量が付与されます。その日の容量を超えると、翌日に容量がリセットされるまで低速化します。Zyesimsでは1〜30日間から選べ、1日1GBで$1.69からです。毎日一定量を使う場合に向いています。
  • データ無制限:総容量を使い切ることはありませんが、ベトナムのデータ無制限プランにはすべて、1日あたりの高速通信量の上限があります。当社は1日1GBまで通常速度で、その後は384Kbps〜1Mbpsです。メッセージや地図には十分ですが、動画には向きません。

30日間のVietnam Unlimitedプランは$32.49、容量固定の20GBは$19.99です。毎日ストリーミングやテザリングをするのでなければ、容量固定のほうがお得です。1日あたりの上限は、旅行用eSIMの「データ無制限」の本当の意味のガイドで詳しく説明しています。

3. Viettel回線を使えるeSIM?

ベトナムの主な回線はViettel、Vinaphone(VNPT傘下)、MobiFoneの3つで、このほかに規模の小さいVietnamobileがあります。Viettel、Vinaphone、MobiFoneはいずれも大都市で商用5Gを提供しており、Viettelはすべての省で5Gを提供していると報告しています。ハノイ、ダナン、ホーチミンの中心部なら、どの回線でも十分な速度が得られます。

違いが出るのは地方です。Viettelは最大の通信事業者で、RedditやFacebookの旅行グループでも、北部向けに最もよくすすめられる回線です。ハザンループ、サパ郊外の村、フォンニャ、メコンデルタを訪れるなら、Viettelに接続できるプランを選んでください。Zyesimsのベトナム向けプランにはViettel、Vinaphone、MobiFoneが記載されているため、端末は最も電波の強い回線へ切り替えられます。

最も優れた回線でも圏外の場所はあります。ハロン湾の一部では石灰岩の島々が電波を遮り、北部の山岳地帯にある一部の遠隔集落では、今も電波が届きません。クルーズ船への乗船前やトレッキングの出発前に、オフライン マップとチケットをダウンロードしてください。

ベトナムでモバイル回線がつながりやすい地域と事前準備が必要な地域

4. ベトナムの電話番号は必要?

当社を含め、ベトナム向けの旅行用eSIMはデータ通信専用です。通話やSMSに使えるベトナムの電話番号は付きません。多くの旅行者には問題ありませんが、事前に備えたい注意点が1つあります。多くのホテル、ホームステイ施設、ツアー会社が使うメッセージアプリZaloは、新規登録時に認証コードをSMSで送ります。Grabも通常、同じ方法で電話番号を確認します。

簡単な対策は、同じ端末で普段使っているSIMを有効にしておくことです。デュアルSIMを設定すれば、普段使っている回線で認証コードを受け取り、eSIMでデータ通信を行えます。普段使っている回線にデータ通信料が発生しないよう、その回線のデータローミングはオフにしてください。できれば出発前にGrabとZaloに登録しておきましょう。

長期滞在中にベトナムの企業や店舗から電話を受けるなど、現地の番号が本当に必要な場合は、パスポートで登録した現地SIMが必要です。詳しくは後述します。

5. カンボジア・ラオス・タイにも行く?

ベトナム旅行では、アンコールワットを訪れるためにカンボジアへ行ったり、バスでラオスへ移動したりする旅程も多くあります。1か国専用のプランは国境を越えると使えなくなるため、周遊プランのほうが簡単です。Zyesimsの東南アジア周遊プランは、ベトナム、カンボジア、ラオス、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、東ティモールに対応し、10GB・30日間で$13.99です。ベトナム専用プランとの差はわずか$2です。ベトナムでは、このプランもViettel、Vinaphone、MobiFoneに接続します。シンガポールを含むプランなど、その他の組み合わせはアジア向けeSIMのページに掲載しています。

旅行用eSIM・Viettelの旅行者向けSIM・空港のSIMを比較

ベトナムの現地SIMは安く、Redditでも「到着したらViettelのSIMを買えばいい」という意見をよく見かけます。その助言は間違いではありません。また、Viettelの店舗では、同じようにパスポートで登録すれば、現地回線をeSIMとして発行してもらうこともできます。どちらがよいかは、滞在期間と、どの程度の手間を許容できるかによります。

旅行用eSIM市内の通信事業者の店舗で買う現地SIM空港カウンターのSIM
データ通信を使えるタイミング到着直後店舗を見つけた後到着ロビーで列に並んだ後
書類手続きなしパスポート、窓口での登録パスポート、窓口での登録
ベトナムの電話番号なしありあり
料金5〜20GBで$7.49〜$19.99最も安い選択肢市内の同じプランより大幅に高いことが多い
普段使っているSIMを端末に残せるか可能デュアルSIM対応端末のみデュアルSIM対応端末のみ
向いている人1か月以内の旅行、到着してすぐ通信したい人長期滞在、現地の電話番号が必要な人端末がeSIMに対応していない旅行者

最近、2つの変化がありました。ベトナムでは2026年にSIM登録が厳格化され、2026年4月15日以降、新規の携帯回線契約では国の本人確認記録と照合する顔認証が必要になりました。SIMを新しい端末へ移す契約者にも、再認証が求められます。外国人旅行者は通信事業者の公式窓口でパスポートを使って登録するため、以前より手続きに時間がかかると考えてください。また、空港の窓口では市内の店舗よりはるかに高い料金を払ったり、他人の名義で登録済みのSIMを販売されたりしたという旅行者の報告が繰り返し見られます。現地SIMを購入する場合は、Viettel、Vinaphone、MobiFoneの公式店舗を利用してください。

データ通信専用eSIMなら、こうした手間をすべて避けられます。そのため、今では短期旅行者の多くがeSIMを選んでいます。

ベトナム向けeSIMの設定手順

  1. 端末を確認します。eSIMに対応し、SIMロックがかかっていないことが必要です。iPhoneでは「設定」>「一般」>「情報」で「SIMロックなし」の表示を確認してください。
  2. 自宅で購入し、インストールします。QRコードがメールで届きます。出発の1〜2日前に安定したWi-Fiで読み取り、eSIMはオフのままにしておきます。
  3. 利用開始日の心配はいりません。Zyesimsのベトナム向けプランは、eSIMがベトナムのネットワークに初めて接続した時点から日数のカウントが始まります。最初の接続は購入から180日以内に行えます。
  4. 到着したら、eSIMをオンにし、その回線のデータローミングをオンにして、モバイルデータ通信に使う回線として選びます。普段使っている回線のデータローミングはオフにします。
  5. 1〜2分待ちます。通常はノイバイ、タンソンニャット、ダナンの各空港で入国審査に着く前にeSIMが接続します。
出発前にQRコードからベトナム向けeSIMをインストールする様子

到着後に電波が入らない場合

端末全体の設定だけでなく、eSIM回線のデータローミングがオンになっているか確認してください。「機内モード」を10秒間オンにしてからオフにするか、端末を再起動します。それでも圏外の場合は、ネットワークの選択設定で自動選択をオフにし、ViettelまたはVinaphoneを手動で選んでください。あまり起こらない問題については、eSIMがつながらないときの対処法のガイドで説明しています。

予想より早くデータ容量が減る場合

よくある原因は、アプリのバックグラウンド更新、写真の自動バックアップ、動画の自動再生です。Wi-Fiに接続するまでiCloudやGoogle Photosのバックアップを一時停止し、動画アプリの画質を下げてください。ノートパソコンに通信を共有する場合は、まず旅行用eSIMでテザリングを使うガイドをお読みください。パソコンの更新は一度に数GBを消費することがあります。容量固定プランは、残量が少なくなったらチャージ(データ容量を追加購入)できます。

ベトナム旅行でZyesimsが選ばれる理由

当社も上の比較に含まれるプロバイダーの1社です。その点を踏まえてお読みください。Zyesimsのベトナム向けプランは、同じデータ容量で大手ブランドより約3分の1安く(10GBが$11.99、20GBが$19.99)、Viettel、Vinaphone、MobiFoneに接続でき、テザリングにも対応しています。日数のカウントはベトナムで接続して初めて始まります。残りのGB数を気にしたくない場合は、1週間$9.99からデータ無制限を利用できます。

よくある質問

ベトナムではeSIMを使ったほうがよいですか?

はい。eSIM対応で、SIMロックのかかっていない端末ならおすすめです。到着後すぐにGrabや地図にデータ通信を使え、空港のSIMカウンターやパスポートでの登録手続きを省けます。普段の電話番号も、銀行の認証コード受信のために維持できます。Zyesimsの10GB・30日間プランは$11.99です。現地SIMのほうが適しているのは、数か月滞在する場合か、ベトナムの電話番号が必要な場合に限られます。

ベトナム旅行者におすすめのSIMは?

多くの旅行者がおすすめする回線はViettelです。最大の通信事業者で、すべての省で5Gを提供していると報告しているためです。パスポートを使って購入する現地の旅行者向けSIMでも、Viettelを含む旅行用eSIMでも、Viettel回線を利用できます。Zyesimsのベトナム向けプランはViettel、Vinaphone、MobiFoneに接続します。一方、AiraloやHolaflyなど、多くの大手ブランドのeSIMはVinaphone(VNPT)を対応回線として掲載しています。

ベトナムではAiraloとHolaflyのどちらがよいですか?

販売しているプランが異なります。2026年9月30日時点で、Airaloは10GB・30日間$18などの容量固定プランと、1日3GBまで通常速度で使える1週間$27からのデータ無制限プランを掲載しています。Holaflyはデータ無制限のみで、1週間$27.50から、テザリングは1日1GBまでです。両社ともベトナムの対応回線としてVinaphone(VNPT)を掲載しています。ブランド名よりも、1GBあたりの料金と回線を比較してください。

サパ・ハザン・ハロン湾でもeSIMは使えますか?

ほとんどの場所で使えます。サパやハザンなどの町には4Gがあり、5Gを使えることも多いですが、北部の山岳地帯にある一部の遠隔集落は今も圏外です。また、ハロン湾の一部では石灰岩の島々が電波を遮ります。Viettelを使える複数回線対応eSIMなら、つながる可能性が最も高くなります。トレッキングや船旅の前に、オフライン マップとチケットをダウンロードしてください。

eSIMでベトナムの電話番号を取得できますか?

Zyesims、Airalo、Holafly、Sailyなどが提供する通常のデータ通信専用の旅行用eSIMでは取得できません。ベトナムの電話番号を使うには、通信事業者の窓口でパスポートを使って登録した現地SIMが必要で、登録規則は2026年4月に厳格化されました。多くの旅行者には現地の番号は必要ありません。WhatsAppやZaloの通話はデータ通信で使え、GrabやZaloの新規登録時に届くSMS認証コードは、普段使っているSIMで引き続き受け取れます。

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Mihi

A travel and tech enthusiast who loves to wander and discover new places. Mihi writes Zyesims' guides to eSIMs and mobile data abroad, built from carriers' and app makers' own documentation, published plan terms and Zyesims' current plan data — with sources named in each article. Mihi also writes about travel at MihiTravel and Notemeeting.

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