Instagramの通信量:リール・ライブ(2026)
Instagramを1時間使うと、主に写真を見るだけなら約150MB、フィード、ストーリーズ、多少の動画を含む一般的な使い方なら約500〜600MBです。リール中心のスクロールはTikTokに近い1時間あたり600〜840MBで、ライブの視聴は1時間あたり約1.2GBに達することもあります。実際には、1GBで普段のInstagramを約2時間使えます。

大きく左右するのは動画です。写真のデータは小さく、数字を押し上げるのは自動再生される動画やリールです。以下では、用途ごとの数値、サイトによって数字が大きく違う理由、モバイルデータ通信でInstagramが動画を事前に読み込まないようにする設定、旅行で買うべきデータ容量を紹介します。

用途別のInstagramのデータ通信量
Instagramはデータ通信量の数値を公表していません。下の表は、当社の旅行用データ容量計算ツールがSNSアプリに使っている数値を、通信事業者StarHubが公開している推計値(2026年3月付のページ、2026年10月1日確認)と照らし合わせたものです。
| 使い方 | 1時間あたりのデータ通信量(推計) | 1GBで使える時間の目安 |
|---|---|---|
| フィード(主に写真、自動再生は少なめ) | 120〜150MB | 7〜8時間 |
| 一般的な使い方:フィード、ストーリーズ、多少の動画 | 約500MB(最大約600MB) | 2時間 |
| 主にリール | 600〜840MB | 1時間10分〜1時間40分 |
| Instagramライブの視聴 | 約1.2GB | 50分 |
| 写真の投稿 | 1投稿あたり約2MB(最高画質では最大約5MB) | 約200〜500投稿 |
各数値の出典:120MB(写真フィード)、600MB(ストーリーズとリールの混在)、1.2GB(ライブ)はStarHubの数値です。150MBと500MBは、当社の計算ツールが使っている「自動再生を制限」と「混在フィード」の数値です。840MBは、リールに近いTikTokのようなショート動画フィードについてのStarHubの数値です。写真のアップロードサイズは当社独自の推計です。
サイトによって数字が大きく違う理由
この疑問を検索すると、フィード1時間で60MBから900MB、リールで120MBから1GB超まで、さまざまな数字が出てきます。そのほとんどは出典を示していません。ばらつきの原因は、主に次のような実際の要因です。
- フィードに含まれる動画の量。友人の写真が並ぶフィードとクリエイターの動画が並ぶフィードでは、データ通信量の点ではまったく別のアプリと言えます。
- 事前読み込み。Instagramは、すぐに再生できるように、これから表示される動画やストーリーズを先に読み込みます。そのデータは、スクロールして飛ばしても消費されます。
- 画面と通信環境。大きく高精細な画面や高速な5Gでは、より高画質な画像や動画が配信されます。
- データセーバーの設定。Instagramのデータセーバーをオンにすると、モバイルデータ通信では動画が事前に読み込まれなくなり、通信量が多くなる使い方でも、消費量を抑えられます。
InstagramとTikTok、YouTube、ほかのアプリの比較
| アプリ・用途 | 1時間あたりのデータ通信量 | 出典 |
|---|---|---|
| Instagram(写真フィード) | 120〜150MB | StarHub、当社の計算ツール |
| Instagram(混在フィードとストーリーズ) | 500〜600MB | StarHub、当社の計算ツール |
| TikTok(標準画質) | 約840MB | StarHub |
| YouTube(データセーバー使用時) | 約225〜300MB | StarHub、Netflixヘルプ(同等の画質) |
| YouTube(720p) | 約1.8GB | StarHub |
| ビデオ通話(1対1) | 540MB〜1.5GB | Zoom、Google Meet、Microsoft Teams |
| Googleマップのナビ | 5〜10MB | Telstra、StarHub |
つまりInstagramは中間に位置します。動画ストリーミングよりは軽く、ほかのほとんどの用途よりは重いということです。TikTokも使っているならTikTokのデータ通信量を、Snapchatを使う方はSnapchatのデータ通信量と比べてみてください。

旅行に必要なデータは? 有効期間とデータ容量でeSIMパッケージを比較しましょう。
eSIMパッケージを表示Instagramのデータ通信量を減らす方法
1. Instagramのデータセーバーをオンにする
- プロフィールを開き、右上のメニュー(☰)をタップします。
- 「データ使用量とメディアの画質」(Data usage and media quality)を開きます(設定一覧の、アプリとメディアに関する設定の中にあります)。
- Androidでは「データセーバー」(Data saver)、iPhoneでは「モバイルデータの使用を減らす」(Use less mobile data)をオンにします。
Instagramは設定メニューの名前をときどき変更するため、お使いのバージョンでは上記の表示名が少し異なる場合がありますが、この項目は同じ「データ使用量とメディアの画質」の画面にあります。オンにすると、モバイルデータ通信では動画が事前に読み込まれなくなり、タップしたときに読み込みが始まります。
2. 「最高画質でアップロード」をオフにする
同じ画面に「最高画質でアップロード」(Upload at highest quality)のスイッチがあります。オフにすると、Instagramは写真や動画を圧縮してから送信するため、旅行先の回線でもアップロードするデータ量が減り、送信も速くなります。Androidでは「高解像度メディア」(High-resolution media)という項目が表示されることもあります。その場合は「Wi-Fiのみ」(Wi-Fi only)に設定してください。
3. リールとライブはWi-Fiで見る
Instagramのデータ通信量の大半を占めるのはリールとライブです。夜にホテルのWi-Fiで見るようにして、日中はフィードとDMだけにすれば、Instagramのデータ通信量を大きく減らせます。スクロールの大半がリールだった場合は、半分以上減ることもよくあります。
4. 投稿はできるだけWi-Fiで
Instagramには下書き機能があるので、外出先で投稿やリールを編集しておき、Wi-Fiに戻ってからシェアできます。
5. バックグラウンドの通信を制限する
iPhoneでは、Instagramの「アプリのバックグラウンド更新」をオフにする(「設定」>「一般」>「アプリのバックグラウンド更新」)か、旅行用の回線で「省データモード」をオンにします。Androidでは、「アプリのデータ使用量」の画面でInstagramを開き、「バックグラウンド データ」(Background data)をオフにします。

Instagramのデータ通信量を確認する方法
スマホはアプリごとにデータ通信量を記録しています。iPhoneでは「設定」>「モバイル通信」(旅行前に「統計情報のリセット」をタップしておきます)、Androidではモバイルデータ使用量の画面(Pixel:「設定」>「ネットワークとインターネット」>「SIM」、Galaxy:「設定」>「接続」>「データ使用量」)で確認できます。
いちばん役に立つのは、旅行の初日が終わったら確認する習慣です。その日の数値に残りの日数を掛ければ、プランが足りるかどうかを早めに把握できます。この画面のすべての設定については、iPhoneでデータ通信量を管理する方法のガイドで解説しています。

Instagramを使う旅行に必要なデータ容量
当社の計算ツールの数値(20%の余裕と少量のバックグラウンド通信を含む)で計算すると、7日間の旅行での典型的なInstagramの使い方ごとの合計は次のとおりです。タイ向けのZyesimsプランの価格は2026年10月1日時点のものです。
| Instagramの使い方 | 1日あたり | 7日間 | 合うプラン | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| フィード30分、ほかは地図とメッセージ | 約0.4GB | 約3GB | Thailand 5GB・30日間 | $5.49(米ドル) |
| フィードとストーリーズ1時間、リール15分、短いビデオ通話 | 約1.3GB | 約9GB | Thailand 10GB・30日間 | $8.99 |
| フィード2時間とリール1時間 | 約2.6GB | 約18GB | Thailand 20GB・30日間 | $13.99 |
最も多く使うパターンの場合、Thailand Unlimited Plus(1日3GBまで高速、その後は低速。低速時の正確な速度はプロバイダーが公表していません)は7日間で$22.49です。そのため、ビデオ通話やテザリング(同じ1日のデータ容量から差し引かれます)の余裕もほしい場合を除けば、20GBプランのほうが安くなります。使い方が違う場合は、タイやほかの渡航先での合計を見積もることもできます。タイ向けeSIMプランの一覧もご覧ください。
SNSをよく使う旅行にZyesimsを選ぶ理由
タイでSNSをよく使う1週間なら、上の表がそのまま答えになります。10GBで1日1時間のフィードとストーリーズを、20GBで1日2時間のフィードと1時間のリールをカバーでき、Unlimited Plusより安く済みます。各プランのページには、データ容量、有効期間、1日ごとの速度制限の有無を支払い前に記載しています。購入前に、お使いの端末がeSIM対応端末の一覧に載っているか確認してください。
よくある質問
Instagramを1時間使うとデータ通信量はどれくらいですか?
フィードとストーリーズの一般的な使い方なら、動画の自動再生の量によって約150MB〜600MBです。リール中心の1時間なら約600〜840MB、ライブの視聴は約1.2GBに達することもあります。Instagramは公式の数値を公表していないため、これらは通信事業者のデータに基づく推計値です。
1GBでInstagramはどれくらい使えますか?
自動再生を制限して主に写真を見るなら約7〜8時間、一般的な混在フィードなら約2時間、リールなら1時間ちょっと、ライブなら1時間弱です。写真や動画のアップロードは、これとは別にかかります。
InstagramはTikTokやYouTubeよりデータ通信量が多いですか?
写真中心のInstagramフィードは、1時間あたり平均約840MBのTikTokよりずっと少ないです。リールはTikTokに近くなります。YouTubeは画質次第で、データセーバー使用時は1時間あたり約300MBですが、720pでは約1.8GBと、Instagramの1時間より多くなります。
Instagramはバックグラウンドでもデータ通信を使いますか?
少しだけ使います。「アプリのバックグラウンド更新」(iPhone)やバックグラウンドデータ(Android)が許可されていると、Instagramは開く前にフィードを更新し、コンテンツを準備することがあります。スマホの設定でアプリごとにオフにでき、オフにしてもInstagramを開いているときは普段どおり使えます。
Instagramへの投稿でデータ通信量はどれくらいかかりますか?
写真の投稿は通常、アップロードに約2MB、最高画質では最大約5MBかかります。動画やリールはずっと大きく、長さや解像度に応じて増えるため、旅行中は長めの動画をWi-Fiで投稿するか、最高画質でのアップロード設定をオフにしてください。
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